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hayashiさんの02のページその1から


US’74の02<hayashiさんの02講座その1から>

[接触不良の処置方法]

(Special thanks hayashi)Since1998/08/04Ver.Up1998/10/31

[−−接触不良の処置方法−−]  
みなさんウインカーを付けるとそれに伴ってメータの照明が明暗状態になりませんか?私の場合シガーライター部分で1volt近く点滅にしたがって電圧降下していました。
この原因はバッテリーと発電機、レギュレータ(これらのことはまた後程レポートしますね)がまともならば殆どが接点の接触不良です、これは接点部分を以下のように処置すればだいぶよくなります。
当然配線引き直しとゆう手やバイパス回路の設営等の処置もありますがそれは後回しです。
[用意するもの]
ケミカル ブレーキクリーナーまたはリレーコンタクトクりーナー(サンハヤト製または弱電用洗浄スプレー)
シリコン含有接点復活剤
銅ブラシ
400番程度耐水ぺーパー。
[方法]
銅ブラシや紙やすりを使って接点の部分を磨きますがこの時にブレーキクりーナ等の洗浄剤でじゃぶじゃぶ汚れを流してください。
この後仕上げに接点復活剤をスプレーします。
施す部位は、発電機、レギュレータの端子。ヒューズBOXの押え金具、ここは効果絶大です当然ヒューズは全部交換。
メータパネルの基板上端子およびコネクター、細いところに紙やすりが入らないときは小片を竹串を削った先に貼ってやりましょう。
ついでにメータのガラスを奇麗にしましょう。
ボンネット左先のリレーはアルミのケースが腐食しているようでしたら交換です、BOSHやHELLAの汎用品です。
運転席左下のウインカーリレーの端子。
大体このぐらいで相当よくなっているはずです、その他の端子も必要に応じて磨いてください。
では電気続編をまた書きます



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