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ゲランさんの02のページその2


’75の2002tii

[デフオイルの交換
(時間が余ったのでバルクリにも挑戦) ]
(Special thanks ゲラン)Since1998/11/25

このレポートはあくまで、参照ということで、実際の作業は、各自自己責任でお願いします。


今日はデフオイルの交換です。
リアをジャッキアップして(前輪に車輪止めを忘れずに)ウマをかませて、とここまで順調。
さて、下に潜り込んでみると。。。やっぱりね、ボルトが違う。ディーラーで買ったのは14mmの六角雌ボルト、
でも、現に付いているのは・・・なーんだ、10mmの六角雌ボルト(これ正式名はなんて言うんだろう)じゃないか。
これなら、簡単。10mmの六角棒にAM流にパイプを連結してと(適当な細さのパイプがなかったので車載工具のタイヤレンチを使ってみました。
これはクランク状が妙に力を入れやすくてgoodです)、ぐいっと力を加えると簡単に回りました。
OUT側も同じく10mm。こいつもぐいっと一回しですんなり回りました。
オイルを入れ替えて、14mmの六角雌ボルトをつけて(デフはINもOUTも同じボルトです)
今回のために購入したko−kenのソケットを使って取り付けて完了。
昨日に較べて、なんだかあっさりしてました。みなさんはもっとさっさとやってしまうんでしょうね。

さて、時間が余ったのでバルクリに挑戦。ノートPCを持ち込みマルニさんのページのコピーをみてフムフム。
AM誌のバルクリを扱った記事があったのでそれも読んでフムフム。
マルニさんはno.1とno.3シリンダーでの調整法でしたが、AM誌はno.1とno.4シリンダーでの調整でした。
以前に読んだ教科書ではAM誌と同じ方法でしたので、こちらを今回は採用しました。
(このやり方は記述したほうがいいでしょうか?)
やってみると意外と簡単ですね。TDCの取り方だけですね、ちょっと大変なのは(02は切り欠きしかありませんからね)
初めての僕でも30分くらいで作業終了でした。これはまず、ヘッドカバーをはずして現物を見ることですね。ポイントは。
ヘインズのマニュアルではわかりづらいです、初心者には。でも、実物を見れば一目瞭然でした。
まあ、今日の作業では、これは!ということはありませんでした。
次回はさびさびになってきたボディーの部分板金に挑戦したいと思います。
(写真あった方がいいでしょうか。でも、初めてのことばかりでとにかく余裕ないんですよねー^^;;)
でも、下に潜ってみると意外と老朽化が進んでるのが身にしみて分かりますね。
ちょっとショックでした。それでは。


[以上、1998/11/25「02ミーティング」抜粋]


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